さよならだけが人生だ
春が過ぎ初夏の陽気の中、寒暖差にあえぎながらこの文章を書いている。この数年の集大成というべき夏が近づく。悪縁いうものが断絶されつつあり、二度と起こるべきでない出来事は遠くなりにけり。経験は勿論のこと最近のニュースなどを見るに人間の本性は性悪であるという信念を行使することは社会生活において不自由を着せられるものであった。
また逢へた山茶花も咲いてゐる
追ってこないでぬばたまの瞳
2026-05-27